藤井流星に至るまで

1.ジャニーズWESTを知る以前

私はずっと同じ事務所の某気象系アイドルを追っかけていた。

 

そのときはJrになんて全く興味なくて、それ以前にJrは東京にしかいないものだと思っていた。(そうなると関ジャニ∞さんはどう考えても東京Jrではないし、どこから湧いてきたんだって話しだよね。)

 

コンサートに行ってもずっと5人しか見えてなくて、後ろで踊っているJrくんなんてさっぱりだった。(すいません。)

5人が大好きで、ほんとにトップのときに好きだったからテレビにラジオに沢山あったから毎日幸せで楽しかった。(今楽しくないみたいになってるけど、そんなことはない(笑))

 

2.ジャニーズWESTを知ったとき

東京ドームで行われたカウントダウンコンサートで彼らを知った。

まだそのときは

「へぇ〜、なんか新しいグループが出来るんだな〜」

ぐらいにしか思ってなかった。

そのまま気象系のオタクを続けた。

 

3.本格的に関西ジャニーズJrを知った

私が本格的に関西ジャニーズJrというの存在を知ったのはたまたまTwitter

平野紫耀くん」

の写真が流れてきて、一目惚れ。

「この人は誰だろう?、何の人なんだろう?、俳優さんかな?」とか思った。

そして、平野紫耀くんを調べていくうちに関西ジャニーズJrという存在を知りました。

だからといって関西ジャニーズJrを好きになろうとかいう気はなかった。

でも、

ちょっとした興味本位で紫耀くんが出てる

「まいどジャーニー」

という番組を見て、

「なんて面白い人たちなんだ!!!!」

って思った。

そこから関西の沼は始まる訳で、、、、

 

4.ジャニーズWESTにはまり始めた

そこからどんどん関西という沼にはまり、最終的にはジャニーズWESTというグループに辿り着いた。

そのとき7人の中で好きだなって思ったのは

重岡大毅

だった。

センターだし、顔も整ってるし、かわいいし、目立つ存在だったからなどといったたぶん最初はそんな単純な理由だったと思う。(曖昧なのでちょっと割愛)

この重岡くんを好きになったのはほんとにちょっとの期間だった。(嫌いになった訳ではない)

 

ジャニーズWESTを深く知り始めたときに好きになったのは

「ツイン」

だった。(どっちか選べてなった)

やっぱりあの二大巨頭はすごい。小瀧くんに至ってはまだ10代なのに、あの大人っぽさと、色気を備えもっていてなかなかの感銘を受けた。

藤井くんはあんなに顔が整っているのに、天然で、みんなに愛されてていいな〜って思ってた。

ツイン(どちらかに選べない)時代が結構続いた。

 

5.担当決め

コンサートに行ったのはとても遅くラッキィィィィィィィ7のときだった。(一発めぇぇぇぇぇぇぇ•パリピポのときはどうやって申し込むのか知らなかった)←ずっとデビュー組しか追ってなかったからお金だしてファンクラブに入らないといけないものだと思ってた。

 

そのときに一つの決断をしなければならなかった。

 

私はどのグループでも推しは一人という自分のなかでの決めごとがあったためツインのどちらかに絞るときがやってきたのだ。

行く直前までどちらにするか本当に迷った。

で、結局私は

藤井流星

を選んだ。

(ここの理由はとてもみなさんにいえるものではないのですいません。)

 

6.コンサート

藤井流星で行くと決め当日を迎えました。

運がいいことにそのコンサートではアリーナAのアリトロ真横でした。

そんなこと今まで行ったコンサートではあまりないことだったのでとても興奮した記憶が今でも蘇る。

いざ、コンサートが始まると7人はとてもキラキラしていて、フレッシュ感溢れてほんと楽しそうだった。

この日1番の目的

藤井流星に落ちる」

だったんだけど、もう出てきたときから落ちていた。それに気づいたのはコンサートの終盤だった。(笑)

 

黒髪で、キラキラのお目目、楽しそうに騒いでるところ、綺麗な汗、MCのとき全然喋らないところ、高身長、等などもうすべてが好きになっていた。

 

アリトロで真横通ったときは本当に気を失いそうなレベルでやばかった。そのためあまり記憶はない。でも、他のメンバーが通ったときは結構記憶にある。(笑)

 

terribleのときはメンステから出てきてくれたため近くで見れた。サングラス、黒髪、白スーツ、アクセ、ダンス、歌声全てにおいてどストライクでここだけずっとリピしたいと思ったので、頑張って目に焼き付けた。(ほんとにそれが出来たのかは謎)

 

それからというもの、コンサート中はほんとに楽しくて彼らにどんどんはまっていくのがわかった。

 

終わってからもずっと彼らから離れることはできず、いろんな情報を集めに集めまくって楽しい日々を過ごしているのである。

 

そんなこんなで私は藤井流星という沼に落ちていった。 

 

で、今に至る。